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抜け毛を減らして現状を維持するために続けていること。
小学校高学年頃から地肌がとても脂っぽく肌質が変わってきました。
その頃から抜け毛が増え現在35歳ですが地肌が透けてしまい髪の量も非常に少ないです。
髪を結った時は幼児ぐらいの髪の束になります。ライトが強い場所や日光の下では地肌が丸見えになり恥ずかしい思いをします。
抜け毛や薄毛と同じぐらい頭皮の脂っこさにもずっと悩んでいますが何を試しても改善しません。
本当に色々試しました。市販の育毛剤や発毛剤をまず試しましたが気休めにしかなりませんでした。
皮膚科に行くとサプリと頭皮に塗る薬を処方されましたが効果を感じられませんでした。
美容皮膚科のようなところでは成長因子とビタミン剤を頭皮に注射しましたが費用がかかり痛い思いをするだけで効果はありませんでした。
最近では育毛サロンでシャンプーと頭皮のマッサージ湯をしてもらっています。髪の発毛は難しいようなの今ある髪を維持するようにしています。
お金と時間に余裕がある場合は、実績のあるAGA病院に行ってみるなど色々試してみれば良いと思います。
私には経済力がなかったので育毛サロンを続けることができませんでしたが、続けると効果があったのかもと思います。
髪を生やすには頭皮の健康が一番大事な気がします。ひどい脂性なわたしの頭皮もサロンでシャンプーしてもらった翌日はスッキリしています。やはり自分ではできないケアをプロにしてもらうのが良いと思います。
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薄毛改善、やることやって、それでもダメならケセラセラ
夏に沖縄に行ったときに、一日中プールにいたら、頭皮が赤く日焼けしてしまい、その後薄毛が進行しちゃいました。
その後、髪の毛が以前より、細くなり頭皮が見えるようになってきているので、気になります。
日焼けしたときにすぐにケアをすればよかったのに、若いときから日焼けは当たり前のことだったので、そのままにしてしまったことがいけなかったなと思いました。
今は、日焼けには注意をしており、外出時は帽子、日傘はよく利用しています。また、食事でもわかめ、ひじきなど髪の毛に良いと言われている食材も取るようにしています。
ただ、今のところは目に見えた効果は見られません。育毛剤は高価ですから、継続して購入することは難しく、年齢を考えればあきらめるしかないかな?と思います。
後は、汗をかくことで新陳代謝をよくすることは健康的でもあり、髪にも効果はあると信じて続けています。がんばります!
薄毛、抜け毛は治療しない限り、なかなか改善することは難しいです。でも気にしすぎると、精神的に落ち込んでしまいます。
良いと思われることはチャレンジするけど効果がでなくてもケセラセラ、なるようになるさです。
自分自身に自信のもてることがあれば、髪のことだけでくよくよすることないですよ。
自分磨きをすることで人生を楽しみましょう。改善できなくても、進行を遅らせることは出来ていると思います。
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薄毛だろうが無毛だろうが
他人から自分の頭頂部を覗かれるのが怖い。
それだけの理由で電車の座席に全く座ることのできない友人を私は知っている。その時は「誰も他人の頭をそんなに気にしないよ!」と言ってやり過ごしたが、AGAの男性の薄毛の悩みというのは非常にデリケートなお話し。誰の目から見ても明らかに薄毛の人に「全然ハゲてないですよ」というのも不自然だし、気まずいのでできることならそういう話題をこちら側にふってこないでほしいという気持ちもある。
私の勤めている会社にも明らかに薄毛の同僚がいるのだが、他の事では散々イジられるのに頭髪の事だけは誰もイジれない。どう見ても散髪してかなり短くなっているのに、「髪、切りましたか?」のひとことも言えない。
しかしそれもこれも、まるで重たい十字架を背負っているような本人達の毛髪に対する後ろめたそうな雰囲気がそういった気まずい空間を生み出しているのであって、他人からすれば全然たいした問題では無いのだ。
誓っていうが、電車で自分の目の前に座った人の頭頂部がどんなにきれいにハゲていようが、わざわざ家に帰って「あ~。あの人ハゲてたな~。」なんて思い返すことは無い。見た瞬間忘れているのだ。
つまり風景の一環として視界に入っているだけで、誰も気にしていないのだ。清潔感にさえ気を使っていれば、薄毛だろうと無毛だろうと他人に強烈な印象を与えることは全く無い。
女性側サイドも肥満、貧乳、毛深いなど色々なハンデを抱えて生きているのだ。私は貧乳でもVネックを着て生きていく。どうか薄毛で悩まれている方々も正々堂々と胸を張って電車の座席に座って頂きたい。